今、対中ビジネスはチャンスと隣り合わせに、いろいろな新しいリスクも高まっています。「毒餃子事件」「チベット問題に端を発する特定企業への不買運動」「四川大地震」「日系企業のセクハラ・パワハラ事件」、それに加えて今年から実施された<新労働契約法>による労使紛争等、内外経営環境の急激な変化によりリスクが増えてきています。
これらのリスクの中で痛手を被った日系企業は少なくありません。放置しておけば、ますます重要性を増した対中ビジネスは、一瞬にして破綻する窮地に陥ることも決して過言ではありません。私達は、日系企業を含む外資系企業の対中ビジネスに見られる様々なリスクの現状と特徴を分析しました。その結果に基づき、リスクの予防と対応などに関する実践的なスキルを習得するための『中国ビジネス・リスクマネジメント』プログラムを開発しました。中国プロジェクトに携わる全ての方々にお薦めいたします。
本コースは、日系企業を取り巻く急激な経営環境の変化に伴って派生するリスクの数々を取り上げます。特に現地日系企業が意外と知らない中国ビジネスの危険さや失敗例を紹介し、解析し、その予防策、発生後の対応手順と方法、リスクマネジメントのスキルを提案します。本社側の中国事業の責任者や現地の日本人管理者にとって有益な知識や実践スキルの能力の向上を目指します。
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