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電子マガジン・中国最新情報
中国国内各紙の報道をもとに編集部が独自のセンスで選んだ、中国経済全般、政策動 向、産業一般、社会などホットな中国情報満載。日本の報道では物足りない、今の中 国を日本語で読みたい方は必見!
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電子マガジン《中国最新情報》  No.631 2015年7月7日
発行:《中国最新情報》編集部 http://www.bizchina.jp/
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★今週の読者数合計:5,310名(2015年6月22日現在)

━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏【特集:中国国内で普遍的に広がる観光詐欺】
●一部地域観光市場を管理強化 3部門協議
●雲南、海南等での観光詐欺が深刻

┏【金融】
●日本円レート史上最安値 観光留学必要額18.6%安く
●ここ2週間で8割の個人投資家が10%以上の損失 3年分の給料が蒸発

┏【国内経済】
●北京の1日の水使用量はプール1240個分
●中国三大航空貨物会社が合併 アジア最大手に

┏【経済データ】
●外国為替(7月6日)

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……【特集:中国国内の観光市場の混乱】………………………………
●一部地域観光市場を管理強化 3部門協議
 国家観光局、公安部、工商総局の3部門合同でのテレビ電話会議において、国家
観光局の李金早局長は、目下各省市の観光分野における総合的協調構造は不完全で
あり、観光市場の秩序は根本的に改善されていないと指摘、「一部の地域観光市場
は混沌としており、反社会勢力の浸透したものもある」と語った。

 また、当会議において、2015年は不当な低価格設定、違法日帰り旅行等市場を乱
す行為を観光市場を管理する上での重点として位置づけ、3部門合同にて四半期作
業協議メカニズムを確立し、各地での作業を後押ししていくことが示された。

 国家観光局は下半期、「観光経営サービス悪質情報管理弁法」を制定し、健全な
観光と信頼のおける情報の公開制度を確立し、背信行為の記録を公開するとしてい
る。〔新京報2015年6月11日〕

●雲南、海南等での観光詐欺が深刻
 5日、国家観光局は、3件の観光関連案件の取り締まり状況を報告した。
 張家界の観光ガイドの揚某欣は刃物で観光客に買い物をするよう脅迫し、観光ガ
イド証が無効とされ、警察の立件調査を受けた。関連旅行会社の湘西中旅は5万元
の罰金、6カ月の業務停止となった。
 昆明緑分国際旅行社は、買い物先が火災で焼失しているにもかかわらず旅程に含
めたという虚偽宣伝、虚偽案内行為で、観光客へ4996元の賠償、1万元の罰金が科
された。

 国家観光局は5月以来、雲南、湖南、海南、湖北等に捜査チーム9組を派遣し、不
当な低価格設定のツアー等の問題について秘密裏に捜査を行い、目下の捜査状況を
取りまとめた。さらに、公安、工商等各部門と共同で関連行為の取り締まりを行う。
 国家観光局が最近受理した観光に関する投書通報では、不当な低価格設定により、
強制的に買い物をさせる、あるいは実質的に買い物をさせるという投書がトップで
あった。

〈投書量は、上海、雲南が上位〉
 今年の労働節期間において、雲南等では、観光ガイドが観光客を脅迫し、強制的
に買い物をさせる事件が相次いで発生した。
 このため、国家観光局は5月9日、投書通報プラットホームを開設し、全国から観
光市場の違法案件通報を集中的に受理した。
 5月31日現在、プラットホームで受理した有効投書通報は154件、そのうち、不当
な低価格設定により、強制的に買い物をさせる、あるいは実質的に買い物をさせる
というのが34%とトップであった。
 地域別では、投書通報が比較的集中したのは、上海、雲南、江蘇、北京、広東、
河南、湖南、山東、四川、浙江等であった。
 通報事項別では、旅行会社や観光ガイドが88件で57%、ネット旅行会社が25件で
16%、観光地が22件で14%、買い物店、保険、遊覧船会社、違法日帰り旅行が16件で
11%、観光ホテルが3件で2%を占めた。

〈観光参考価格を研究発表〉
 国家観光局監督管理司の彭志凱司長は5日、不当な低価格設定ツアーについて、
第一弾の特別検査を取りまとめた。
 目下の状況から見ると、雲南、海南等では、不当な低価格設定で旅行詐欺を起こ
す現象が深刻である。

 観光市場の秩序において存在する市場支配、虚偽広告、価格詐欺、違法経営、恐
喝ぼったくり、消費の強制等の際立った問題について、国家観光局、公安局、工商
総局の3部門は先日共同で「観光市場の秩序整頓、規範化に関する通知」を発し、
不当な低価格設定、違法日帰り旅行等の観光市場の秩序を乱す行為を管理すること
を、今年旅行市場の混乱を管理する突破口とする。
 国家観光局は判明した典型事例を通じて、不当な低価格設定の背後にある落とし
穴を暴き、質の高い観光商品ランキングをつくり、観光サービスの口コミ評価を展
開し、観光客の理性的な消費に対する宣伝指導を強化する。同時に、観光目的地の
観光参考価格を研究制定し、時期を見て社会に発表する。

〈調査 捜査チームがガイドにリベートを聞き出す〉
 5月初め、国家観光局は捜査チーム9組を雲南、湖南、海南、湖北等に秘密裏に派
遣した。各チームは3人組で、お互いに助け合い、恋人や兄弟に扮して行動した。
 5月12日、国家観光局のある捜査チームは3泊4日の昆明―シーサンパンナ観光ツ
アーに参加した。捜査チームは3人編成で、映儒(仮名)が姉、残り2人は恋人に扮
した。
 旅程によると、この1人299元のツアー行程は盛りだくさんで、野象谷、森林公園、
瀾滄江遊覧、タイ族の村を見学とあった。
 しかし、旅程は翌日に全て変わった。映儒によると、朝、観光ガイドがバスの中
で旅程の変更を説明した。野象谷、森林公園は半日に短縮され、その後数日は自費
参加を除けば買い物となった。

 映儒は女性の同僚とともに、観光ガイドに規則違反と強制的な買い物等について
質問し、別の男性の同僚が超小型ビデオカメラで証拠を撮った。
 「観光ガイドは、バスの中では地域の風土や人々の生活の紹介もしないで、ずっ
と玉細工を売っていて、観光客をばかにする話をし、観光客がしつこく安さを追い
求めると観光局に処罰されるなどと言っていた」(映儒)
 玉細工店では、捜査チームの男性が恋人と装う女性の同僚に6万元の玉細工を買
うそぶりを見せると、観光ガイドはずっとついて回って紹介し、もっと安くできる
かもしれないと話した。このようにして、捜査チームは観光ガイドと玉細工店の間
の利益配分の事実を聞き出した。

〈解明 どのようにして不当な低価格設定というリスクを見分けるか?〉
 国家観光局の関係者は、「不当な低価格設定」に関し、目下権威を持った正しい
言い方はないという。しかし、業界内での分析や観光客の投書の状況をもとにすれ
ば、「不当な低価格設定」というのには幾つかのはっきりとした特徴がある。それ
は、価値が見合っていない、経営コストが安い、虚偽の価格で観光客を集める、虚
偽の宣伝で消費を誘導する、不公正な競争で観光市場を乱すである。
 市場でよく見られる「零負団費」(買い物のリベートを見越してツアー代金を安
価に抑える)ツアーは明らかな「不当な低価格設定」旅行である。
 「仮に、ツアー価格が観光名所の入場料よりも高くないのであれば、それは間違
いなく不当なものである」この関係者は、観光客が観光路線を選択する際、ひたす
ら安いものを狙ってはいけないと注意を促す。

 ツアー代で稼げないのであれば、どうやって安くしているのか?
 北京観光協会のある専門家によると、旅行会社が旅行商品をつくるとき、利益が
ツアー本体で出なければ、買い物や自費参加等でもうけるという。
 旅行法が出てから、このような状況は抑制されてはきているものの、一部の旅行
会社は危険を冒して不当な低価格設定のツアーを出している。その中のリベートの
もうけは相当なもので、ある商品でのリベートは200%に達するだけでなく、市場で
は粗悪品を優良品として、にせものを本物として販売している状況も珍しくなく、
観光客がだまされたと投書することが後を絶たない。
 「現在、国内路線の旅行会社の大部分に不当な低価格設定のツアー問題が存在す
る」この専門家は、これと目下の国内旅行市場の下落傾向とは関連するとしている。
〔新京報2015年6月6日〕

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……【金融】………………………………………………………………………………
●日本円レート史上最安値 観光留学必要額18.6%安く
 日本政府の円安による輸出への期待に後押しされ、日本円の対人民元為替レート
は史上最安値を更新し続けている。日本での買い物を望む中国人旅行客に再び好機
が訪れたようだ。

 5月27日、対人民元為替レートが初めて100円=5元台を割ったのを機に円安は加
速し、6月2日、中間価格は100円=4.9196元となり、1994年8月31日以来の最安値を
更新した。

 100円=4.9196元とは、どういうことだろうか? このレートで換算すれば、1年
前(2014年6月3日100円=6.0450元)に比べ、日本への旅行、留学、ショッピング
にかかる必要金額は18.6%減少する計算となる。
 日本への渡航や、日本製炊飯器、洗浄便座の購入がしきりに叫ばれていた2014年
末―2015年初頭ですら円対人民元為替レートは100円=5.1―5.3元であった。この
ことを踏まえても、今が日本旅行、商品購入の好機であると言える。

 対人民元のみならず、他の通貨に対しても円は急落しており、日本時間6月2日午
前11時15分、対米ドル為替レートも1ドル=125円台を突破、一時は1ドル=125.05
円につけ、2002年以来13年ぶりの最安値を更新した。
 円は過去3取引日で累計2.1%強下落しており、経済大国の通貨のうち最も弱い通
貨の一つとなった。(後略)〔澎湃新聞2015年6月2日〕

●ここ2週間で8割の個人投資家が10%以上の損失 3年分の給料が蒸発
 「きょうは上昇に転じると期待していたけれども暴落で、週末は最悪な気分だっ
た」6月26日、西安の個人投資家の陳さんは漏らした。
 先週の株式市場の暴落に続き、A株市場も下落した。
 27日、同花順を取材したところ、ここ2週間(6月15日―26日)、個人投資家1人
当たりで約3年間分の給料に相当する損失を出した計算。利益を得たのはわずか4%、
8割が10%以上の損失を出した。

 前週の暴落後、今週の株式市場も上昇に転じることなく、下落が続いている。26
日の大引けまでで、上海は7.40%下落、深センは8%下落し、ベンチャー企業向けの
創業板は8.91%減と市場開設以来最大の下落幅となった。
 同花順の統計によると、26日、A株の時価は4.5兆元蒸発し、ここ2週間で13.26兆
元蒸発した。
 先週の個人投資家数をもとに大まかに計算すると、ここ2週間で1人当たり14.7万
元の損失を出していることになる。昨年の全国の平均賃金5万元をもとに計算する
と、ここ2週間、1人当たり約3年分の給料に相当する損失を出した。

 6月15日―6月26日の個人投資家の損益状況及び割合では、個人投資家の3.99%が
平均5.85%利益を上げた。一方、個人投資家の損失を出した割合は96.01%に達し、
そのうち損失が30%を超えたのが6.28%、損失幅が20.01%―30%、10―20%それぞれ
37.31%、37.35%と最も多く、損失幅が0%―10%は15.07%を占めた。
 つまり、ここ2週間で個人投資家の4%が利潤を上げ、8割が10%を超える損失を出
したことになる。〔南方網2015年6月27日〕

……【国内経済】…………………………………………………………………………
●北京の1日の水使用量はプール1240個分
 「1日の最高水供給量288.4万立方メートル」、これは2010年のデータである。た
った数年の間に、当時の水供給量最高値であったこのデータは最低値となった。
 今年5月20日以降、北京の最高水供給量は310万を超え、1240個のプールを満たす
のに十分な量となっている。

〈原因 高温続きが供給量を増加させる〉
 北京市水道水集団によると、5月20日以来、北京市の最高気温は6日連続で30度以
上となり、市区の水供給量は290万立方メートル以上の高水準運行状態を続けた。
これまでの6―8月の夏季水供給量ピークと比べ、今年は10日早く供給量のピークを
迎えた。
 前回の北京市の1日当たりの水供給量ピークは2014年、夏真っ盛りの7月28日で、
310.4万立方メートルであったが、今年は6月に入る前に記録を破ることになった。
 「310万立方の水とは?」310万立方の水の重量は310万トンであり、2500トンの
水は標準的な50メートルプールをいっぱいにすることができる。すなわち、310万
立方の水は1240個分のプールをいっぱいにすることができる。

 このほか、北京市水務局の関係者の分析では、今年から始まった市区の私設井戸
置換作業も水道水の量を増加させている。北京市区内の私設井戸は6900カ所あり、
年間水供給量は2.2億立方メートル、市区の水供給量の4分の1を占めている。
 南水北調(長江の水を北京へ引く)に伴い、北京では地下水涵養、生態環境の回
復のため、今年から私設井戸の閉鎖を進めている。2020年までに、中心部の市区の
私設井戸による供給を全て水道水供給に置換し、最終的に井戸水にかわる水道水の
使用量を1日当たり60万立方メートルとさせ、300万近くの住民の供給水質を改善さ
せるとしている。

〈対応 「南水」がピークの圧力を緩和〉
 これまでより早くピークに入ったとはいえ、昨年末からの「南水」を北京市内へ
引き入れること及びこれに関連する水処理工場の建設が功を奏し、北京市の市区で
の1日当たりの水供給能力は370万立方メートルに達し、用水需要の保障が可能にな
っている。
 北京市水道水集団の水供給運行調整センターは、天候の変化状況を随時把握し、
水量及び供給傾向を日々相談し、即時に対応措置をとっている。目下、北京市の南
水利用量は1日当たり155万立方メートル前後となっており、市水道水集団はピーク
時の水道水利用状況に基づき、南水の取水量を調整している。その量は1日当たり
170万立方メートルに達し、総供給量の4割強を占めている。
 市区の供給のほか、市水道水集団に属する9カ所の郊外水処理工場は、各地域の
供給能力、ピーク時の傾向、調整措置等の状況に基づき、ピーク時の水供給保障策
を制定している。
〔新京報2015年5月27日〕

●中国三大航空貨物会社が合併 アジア最大手に
 中国民航局の周来振副局長は24日、中国三大航空貨物会社を合併し、アジア最大
の航空貨物会社をつくる予定で、積極的に推進中であると発表した。
 中国三大航空貨物会社とは、北京の中国国際貨運航空有限公司、上海の中国貨運
航空有限公司、広州の南方航空公司貨運を指す。
 周来振副局長は2015年中国民航発展フォーラムで上記のとおり発表した。このフ
ォーラムは中国民用航空局主催の最高レベルのフォーラムである。

 このフォーラムの重要なシンポジウムの一つが「一帯一路」(シルクロード経済
ベルトと21世紀海上シルクロード)であった。
 それによると、「一帯一路」は中国民航と世界民航の発展に大きなチャンスを提
供し、民航が協力し交流を推進する大きなプラットフォームになる。「一帯一路」
を推進し、民航が発展することは一連のプロジェクトである。
 フォーラムでは、いかに民航が全面協力する基盤とその仕組みをつくり上げ、航
空インフラレベル向上を加速させていくことで、国家戦略の実施のためによりよく
支援し貢献していくのかが重点的に討論された。

 中国民航局の李家祥局長によると、中国の航路が既に世界5つの州にまたがり、
中国民航が「一帯一路」建設に関与して強固な基礎を築いている。
 また、中国は今年193件の航空プロジェクトに5000億元を投資し、そのうち、51
件の戦略プロジェクトが直接「一帯一路」に属し、総投資額は2000億元であった。
 中国民航は既に世界第二の航空貨物体制となっている。52社の航空会社、貨物空
港は現在102空港で、毎年10−15空港増加している。

〈中国三大航空貨物会社〉
 中国国際貨運航空有限公司は2011年、香港キャセイパシフィックと航空貨物にお
いて合弁した。合弁後、資本32.35億元を登記した。2015年1月までに747−400貨物
機を3機保有し、さらにボーイング社にB777F貨物機を8機オーダーした。
 中国貨運航空有限公司は、中国東方航空股フェン有限公司と中国遠洋運輸(集
団)本社の共同投資によるもので、登記資本は9.5億元である。2015年までにB777
貨物機をメインに据え、B747―400貨物機を長距離貨物機部隊の補助、またA300―600
貨物機を主要地区の貨物機部隊とした。
 南方航空公司貨運は777―200型貨物機を2機、ボーイング747―400型貨物機を2機
保有しており、2015年年末前に引き続き6機のボーイング777―200型貨物機を導入
する予定である。
〔ウォールストリート見聞2015年6月25日〕

……【経済データ】………………………………………………………………………
●中国の外国為替レート(仲値)
                         (中国人民銀行7月6日)
外貨名  100日本円  100米ドル  100香港ドル  100ユーロ
     5.0088  611.72    78.91  676.51
関連ページ:http://www.boc.cn/sourcedb/whpj/
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《編集者コラム――グローバル》
 目下中国の株式市場で株価が落ちているみたいですが、個人的にはその情勢まで
追いついていなくて、まずはギリシャとかプエルトリコとかの問題に絡んで、中国
はどれだけかの国にお金を突っ込んでいるのかなとかそんなことを思っています。
中国もここ最近、急激にグローバルな存在になってきているので、世界の動きとは
無関係ではいられず、何らかの影響を受けるはずですよね。中国の企業ランキング
では銀行や保険会社なんかが上位にあったりする気がするので、もし金融で影響を
受けるとその後の展開が怖いです。一生懸命状況にキャッチアップして、できる範
囲でウオッチしたいです。(ま)
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●「ビジネス企業研修@中国」 http://www.bizchina.jp/
●バッグナンバーの入手
(83号以降 2000/9/25―) http://www.bizchina.jp/ja/nweek/
●《中国最新情報――編集者コラム》http://ameblo.jp/jckc-colum/
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編集長:李年古/副編集長:前野貴子 特別協力:劉莉生
翻訳:竹内はる菜 荒木千春 澤田裕子 楊桃 村瀬明美
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