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電子マガジン・中国最新情報
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電子マガジン《中国最新情報》  No.297 2005年3月15日
発行:《中国最新情報》編集部 http://www.bizchina.jp/
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━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏【特集:貿易と経済の流動性】
●2005年中国経済自由度は世界112位 香港がトップ
●7省市試行流通体制改革 関連計画制定中
●54の国家レベル経済技術開発区の昨年生産額6601億元

┏【環境】
●貴州省西部の石炭燃焼がもたらす健康被害 上

┏【社会】
●35.1%の北京市民は無過失愛人の財産権に関する保護策を支持
●8割の広州女性の心の病を持つ 感情問題が誘因

┏【経済データ】
●外国為替(3月14日)

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……【特集:貿易と経済の流動性】……………………………………………………
●2005年中国経済自由度は世界112位 香港がトップ
 最近、米ヘリテッジ財団とウォールストリート・ジャーナルが共同で世界115
の国及び地域の経済自由度指数を発表した。2005年中国経済自由度指数は3.46で、
順位は2004年の128位から112位に上がった。

 世界経済自由度指数は1995年から始まり、今年は第11回目となる。
 この指数はマクロ経済分野の各指標をカバーし、経済環境の柔軟性、市場化レ
ベルといった重要指標を反映したものである。この指数は1から5までであらわさ
れ、数値が低ければ低いほど経済自由度が高いことになる。
 指数によると、香港は11年連続で世界で最も自由な経済体に選ばれた。シンガ
ポールは第2位、台湾は27位となった。

 アジア太平洋地域の27の国及び地域が参加した2005年経済自由度ランキングで
は、中国はアジア太平洋地域の第17位にランクインした。なお、北朝鮮とミャン
マーはそれぞれワースト1位と2位になった。〔法制晩報3月8日〕

●7省市試行流通体制改革 関連計画制定中
 国務院の同意を経て、遼寧省、湖北省、アモイ市、南京市、成都市、〓防市、
綿陽市等7地域は初めて流通体制改革の試行拠点となった。四川省商務庁による
と、成都と綿陽の流通体制改革計画は目下慎重に制定中であり、今月末前には完
成し報告される見込み。

 試行は2005年1月から始まり2007年末前に終了する。試行の主要業務は、流通
体制改革を深化し内外貿易の一体化を促進すること、現代流通業を大きく発展さ
せること、流通分野の立法と法執行を強化すること、国有流通企業改革を深化す
ること、市場を開拓し消費を拡大すること、商業信用体系の建設を進めることで
ある。
 試行業務を順調に行うべく、国家の7部・委員会が省庁横断的な連携体制をつ
くり、組織が実施する試行計画に責任を持ち、試行業務における重大問題を研究
し、試行政策措置を連携して行う。商務部は今回、日常業務についての責任を負
う。〔成都商報3月8日〕
注)〓は、さんずいに「維」

●54の国家レベル経済技術開発区の昨年生産額6601億元
 商務部スポークスマン崇泉氏は8日、2004年国家レベル経済技術開発区の各経
済指標が引き続き急速に成長しており、総合投資環境はさらに改善していると述
べた。
 全国49の国家レベル経済技術開発区及び国家レベル開発区の政策を享受してい
る5つの工業パークの合計GDPは6601.44億元に達し、前年比32.43%増となった。

 この54の国家レベル経済技術開発区の2004年の工業生産額は4855.62億元で、
前年比34.80%増となり、全国の成長幅23.30ポイントを上回った。工業生産額は
1兆7949.11億元で、前年比38.53%増となった。税収収入は933.04億元で、前年比
23.31%増となった。輸出は803.04億米ドルで、前年比64.29%増となり、全国の成
長幅28.89ポイントを上回った。海外直接投資(契約ベース)は220.64億米ドル
で、前年比8.85%増となった。海外直接投資(実際ベース)は136.07億米ドルで、
前年比31.74%増となり、全国の成長幅18.42ポイントを上回った。

 2004年国土資源部、国家発展改革委員、建設部、商務部は、49国家レベル経済
技術開発区及び5つの国家レベル開発区の政策を享受している工業パークの審査
を進め、まず52国家レベル経済技術開発区が審査と公告が行われた。
〔新華網3月8日〕

……【環境】………………………………………………………………………………
●貴州省西部の石炭燃焼がもたらす健康被害 上
〈石炭の毒の中での生活〉
 「6、7年前、私は十数ムーの土地を耕し、1年に4窯のれんがを焼いていた」と
55歳の邵先進さんは以前の状況を話している。彼の知人は皆、彼が大変まめな人
だと話す。一生懸命働いて、当時2万数元の預金があった。家を建て、嫁をもら
い、すばらしい生活が待っているはずだった。
 れんがを焼くのは地元の人たちが嫌っている仕事で、大変な仕事だと思われて
いる。「れんがを焼くときには、かなり遠いところでも腐った卵のようなにおい
がする、近くでは目を開けることさえもできない」と邵先進さんは言う。

 防疫所からの通知で、これが石炭の燃焼で発生する砒素(ヒ素)であることを
知っているが、砒素が三酸化砒素の主要な成分で、数グラムの砒素で十分な殺傷
能力があるこは知らなかったのだ。
 邵先進さんの病状は、現時点では手の施しようがなく、ベッドに横たわって死
を待つのみである。長期にわたり高濃度の砒素にさらされる環境にあったため、
彼は既に末期がんである。
 「歩くと足から流血する。数年前からこんな状態で、ベットから離れられな
い」邵先進さんは話すうちにおえつし始めた。まるで枯れた井戸からあふれ出る
水のように涙にむせび、涙が顔いっぱいに重なり合っているしわににじんだ。伸
ばした手はヒキガエルの皮のようで、ただれて化膿している。

 一生懸命毎年4窯のれんがを焼いてきた石炭が、健康、さらには生命までも奪
い、ささやかな生活を壊したと言えるだろう。
 しかし、彼の住む交楽郷のある貴州西南部のような石炭燃焼による砒素高濃度
地域に暮らすの人々は、このような生存への矛盾した論理の中から抜け出すこと
ができない。回避することができない生存環境だからだ。

〈砒素中毒 石炭燃焼による三酸化砒素の吸引〉
 2月22日、貴州省黔西の南興仁愛県疾病センターに勤務する黄建香さん、朱愛
華さんと一緒に、砒素中毒が最も深刻だという交楽郷を訪れた。朱愛華さんは知
識青年としてこの郷で1976年から3年間働いたことがあるという。そして、この1
年に交楽郷で中国第1例となる砒素中毒病例を診断した人でもある。

 「交楽郷の小さい炭坑でとれる石炭は砒素含有量が極めて高い。ここの人はス
トーブで暖をとり、食料を乾燥させている。砒素は皮膚、気管、食道を通じて人
体に入り、砒素中毒を起こしている」。朱愛華さんは歩きながら言った。
 中国科学院の貴陽地化所は以前、普通の石炭と砒素含有率の高い石炭でトウモ
ロコシを一週間乾燥させ、さらにあぶったトウモロコシをマウスに与える実験を
したことがある。
 普通の石炭であぶったトウモロコシを与えたマウスに死亡したものはなく、成
長も正常であった。しかし、砒素含有量の高い石炭であぶったトウモロコシを与
えたマウスは15日以内にすべて死亡し、しかも腸、肝臓、腎臓に明らかな損傷が
見られたという。

 3日間続いて晴れることがないと言われている貴州省は、湿気が多く、そして
寒い。しかし、市内を行き交う人は多く、朱愛華さんは街で何人も知っている人
に出会い、あいさつし近況を尋ねていた。
 「彼も砒素中毒患者だ」朱愛華さん立ちどまって1人の中年男を連れてきた。
この患者は黄金書さん43歳で、2束のサトウキビの呼び売りをしているところだ
った。
 手をまっすぐ伸ばして見せた。やっぱりヒキガエルのような手で、米粒大の真
っ黒なただれがあった。「20年以上前からあって、かゆいときは爪切りで切って
いるけれど、切るときには血がたくさん流れる。でも、しばらくするとまたでき
ている」と黄金書さんは笑って、手にいっぱいあるただれに慣れてしまっている
様子だ。
 「足もこんな感じで、体は白いのがある」という。これ以外にも、食欲がなく、
歩くときだるく痛いというのが黄金書さんが感じている病状である。
 「私の妻にもありますよ」。黄金書さんの両親、妻の両親もすべて砒素の毒で
亡くなったと、すぐそばで忙しく日用雑貨を売っている妻を指して言った。

 「あの人もそうです」何歩も歩いていないのに、朱愛華さんは砒素中毒患者の
段正強さんを見つけた。56歳の段正強さんは黄金書さんと同様の病状以外に、左
側の肋骨のところが硬くなり始めているという。
 朱愛華さんによると、砒素中毒によく見られる病状は皮膚の損傷で、手や足の
角質化、体の色素沈着、皮膚の化膿、皮膚がんなどだという。内臓の臨床状況も、
肺機能障害を含む神経障害、腎臓疾患などが顕著である。肝硬変、腹水、肝臓が
んは砒素中毒の深刻な状況であらわれる。
 砒素中毒は治ることはない。一たん中毒になったら一生中毒状態であり、薬は
病状の進行速度を緩めることしかできない。しかし、市場が少なく、この方面の
薬を生産する製薬工場はほとんどない。
 「興義病院に検査に行ったが、検査の後でも、医者はどういうことなのか、何
が原因なのかを教えてくれなかった」段正強さんは検査費用の2百数元のお金が
痛かったと言う。

 段正強さんに別れを告げた後、今度は若い唐建琴さんに出会った。36歳の唐建
琴さんは手の平と足の裏に大きなただれがある以外には、まだ他の症状は感じて
いない。将来どんな状況になっていくのか、彼女は知らない。そして考えようと
していない。

 交楽郷の皆がよくわかっていることは、48歳の砒素中毒患者〓光能さんが肺が
んのため亡くなり、既に深刻な事態となっている55歳の邵先進も〓さんの後に続
くだろうということである。しかし、交楽郷の大通りを行き交う人の中に何人の
患者がいるのか、何人が邵先進さんと同じ運命に直面しているのかはよくわかっ
ていない。
 興仁県疾病センターの黄建香副主任は「興仁県には2000名の砒素中毒患者がい
る。しかし、これは以前の大ざっぱな統計データで、現在結局どうなっているの
か、入念な調査はされていない」。
 中国科学院貴陽地化所の鄭宝山研究員は、貴州南西地域では1976年から慢性砒
素中毒と診断されたの患者は少なくとも3000例あり、興仁県の1県だけで約2000
例で、6県で約7万―20万人が砒素含有量が高い石炭を使用しており、砒素中毒に
なるおそれがあるという。

〈全省の人口半分が弗素中毒〉
 貴州省疾病コントロールセンターの安冬副主任は「貴州の地方疾病は主に3種
類である。ヨード不足による病気、砒素による病気、弗素による病気である。ヨ
ード不足による病気は全世界的な疾病で、基本的にはコントロールできるように
なっている。砒素中毒は主に黔西南地区、弗素中毒は全省での疾病である」と言
う。

 砒素中毒のほか、弗素中毒も石炭燃焼により引き起こされた別の脅威である。
 安冬副主任は貴州の弗素中毒の状況に大変詳しく、「貴州には弗素中毒による
「斑状歯(歯のエナメル質を形成するエナメル芽細胞が、細胞と細胞とを結合す
る物質の減少によって受けた障害)」の患者が1000万人、骨弗素症の患者が64万
人、県単位では弗素中毒が1900万人で貴州の人口の半分を占めている」という。

 弗素中毒は砒素中毒よりはるかに重大な問題で、貴州省の弗素中毒の最も深刻
な地域は黔西の北部にある編金県である。
 旧正月後に、編金県から10キロにある荷花村で取材を行った。村の老人による
と、荷花村という村名は、民国15年に当時の村人が江南からハスの花の種を持ち
帰って村の池に植え、ハスの花が成長して、毎年夏になると真っ白いハスの花が
咲くことに由来するという。
 荷花村の周囲は草木が青々と生い茂り、空気は清新である。しかし、荷花村の
人は長い間ここの「風水はよくない」と思っている。1970年代から、ある変な病
気がこの山村にあらわれ始めたからだ。この変な病気になった人は、どの人も歯
の黄色や黒色への変色、足のX脚やO脚、腰の湾曲、猫背、下半身不随、腕を伸ば
すことができなくなるなどの症状が見られる。

 「メディアは荷花村に行くべきだ」と編金県疾病コントロールセンターの地方
疾病予防・治療科の王徳頂課長は言う。中央テレビ局などのメディアの取材を受
け付けたことがあり「メディアの報道で、編金の弗素中毒がやっと注目され、中
央や人々の関心を引き起こすことになった」という。
 荷花村では、骨がまだ損傷を受けていない若い人さえも腰を曲げ、猫背で歩く
人がそこかしこで見られる。村人の身長は1メートル70センチ以下で、しかも大
部分がやせこけている。「ここの人が外へ働きに行っても、雇ってもらえない」
と侯基文さんは言う。彼は35歳で、身長は1メートル60センチに満たず、足は外
へ湾曲している。
 年齢が高くなると、体の障害が労働能力を喪失させ、歩行も困難になる。転ん
だら立ち上がることもできず、ベットで死ぬのを待つだけである。「異常な死に
方をする人はとても多く、転んで亡くなる人が多い」と王徳頂課長は言う。村で
は70歳まで生きる人はほとんどいない。普通は50、60歳で亡くなるという。

 この村に住む楊正権さんのお父さんは、昨年の夏に家の外で転んでから動けな
くなった。
 楊正権さんは他の省へ働きに行ったことがあるが、ますます疲れやすくなり、
家に帰らざるを得なくなった。「私はいずれ父のようになるだろう」とあきらめ、
感覚が麻痺しているようだ。
 32歳で結婚もまだである。変な病気が流行しているので、村の女性は村の外の
人と結婚したいと思い、ほかの地方の人はここの人とは結婚したくないと思って
いる。結婚は弗素中毒が流行地域の若者にとって大きな問題となっている。

 なお、1970年代に弗素中毒が発見されてから、荷花村の人口はどんどん少なく
なっている。
〔南方都市報3月2日〕
注)〓は「龍」の下に「共」を書く
(次号に続く)

……【社会】………………………………………………………………………………
●35.1%の北京市民は「無過失愛人」の財産権に関する保護策を支持
 現行の婦人権益保障法は既に施行から十数年が経過し、女性の権益保護におけ
る新しい状況、新しい問題の増加に伴い、現在、女性自身の合法的権益維持のニ
ーズを完全に満たすことができなくなっている。
 市民は特殊な女性層の権益保護についてどのように考えているのか、本紙と友
邦調査会社が共同して調査を展開した。

1) 回答者の43.9%は「無過失愛人」は被害者だと思っている
 「愛人」という単語は明らかにけなす意味を持つが、正式の法律用語でもない。
しかし、依然として広範に使われている。事実上、決してすべての「愛人」は悪
意ではないのだ。生活の中では多くの「愛人」は騙され、無過失なのだ。これら
の無過失な愛人に対して、彼女たちが被害者だと思われているかどうか?
 調査の結果、43.9%の回答者は被害者だと思い、26.3%の人は反対する意見を持
ち、残りの29.8%の回答者は判断できないと答えている。

2) 回答者の38.6%は「無過失愛人」の財産権を保護すべきだと思っている
 「無過失愛人の財産権を保護すべきかどうか?」について、38.6%の回答者は
保護すべきだと回答し、逆に26.3%の回答者は保護すべきではないと回答した。
それ以外に、明確に態度を表明していない回答者は35.1%だった。

3) 回答者の84.2%は「無過失愛人」の個人財産を最も保護すべきだと思っている
 さらに「保護すべき」と答えた人から、「無過失愛人」の「どの財産権を保護
すべきか?」の問いかけたところ、82.4%の回答者は彼女たちの個人財産を保護
すべきだと思い、また、「彼女たちと男性側の共有する財産を保護すべきだ」と
思う人は48.3%、「男性側から贈られた財産を保護すべきだ」と思う人は45.6%だ
った。

4) 回答者の35.1%は「無過失愛人」の財産権を法律で保護することを支持する
 今回の両会では、中国民主同盟が「婦人権益保障法に関する改正案」を提出し
た。その中には「無過失愛人」の財産権を保護する内容を含まれている。
 これに対して、回答者の35.1%は支持、支持しないは31.6%、残りの33.3%は明
確に態度を表明していない。
〔北京青年報3月8日〕

●8割の広州女性の心の病を持つ 感情問題が誘因
 3月8日は「国際婦人デー」だ。女性のうつ病を中心にして広州の青年女性の神
経症の40.15‰を占め、罹患率は全国トップとなった。統計によると80%の女性は
メンタルヘルスに問題を抱えている。
 広州市白雲心理病院の関係者によると、カウンセリングや治療に来院する3分
の2は仕事にまじめな職業女性であり、女性の精神的な問題をつくり出す主要因
は家庭における感情的な問題にあるという。

〈女性神経症患者ますます多く〉
 女性は特殊なライフイベントや経験、例えば妊娠、伝統的な慣習や社会の偏見
といったことで、男性に比べて精神的な問題の悩みを受けやすい。
 調査によると、広州の青年女性の各種精神障害の終身罹患率は9.34‰、神経症
が40.15‰、精神障害率は1.25‰、知的障害は4‰である。神経症罹患率は全国ト
ップとなり、かつ年々上昇傾向にある。そのほか、統計によれば約80%の広州女
性はメンタルヘルスに問題を抱えており、その主要因は家庭における感情的な問
題にある。
 広州市白雲心理医院の葉先生によると、女性のメンタルヘルス問題について、
精神的な問題から障害者になる割合は全体の10%を占めるという。

〈女性への心理療法〉
 白雲心理医院の王歓医師は、広州女性に幾つかの提案を行っている。
1) 自立して、楽しいライフスタイルを
 女性は自分の事業あるいは趣味を持つことで、自分の事業、経済的地位、社会
的地位及び人間関係が夫との関係をうまく調整する。
2) 多様な人間関係をつくる
 自分の社会とのつながりを持つことで、夫が自分を異性の友達の中の魅力的な
存在であると感じさせる
3) 多くの出来事には成り行きで
 夫婦の感情や事業といった危機があらわれたとき、決めつけて焦らない。
4) 短期的な小さい目標をつくる
 例えば、1年目はフルートを習い、2年目はテニスを習うといったように、自分
自身を退屈にさせないようにする。
〔新快報3月8日〕

……【経済データ】………………………………………………………………………
●中国の外国為替レート(仲値)
                        (中国人民銀行3月14日発表)
外貨名  100日本円  100米ドル  100香港ドル  100ユーロ
     7.9494  827.65  106.07   1111.28
関連ページ:http://www.bank-of-china.com/
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《編集者コラム――相互紹介(一日一文らくらく中国語会話)》
 今回、たまたま私の講読しているメールマガジンの中から依頼が来たので、中
国語勉強のためのメールマガジンを御紹介したいと思います。

【一日一文らくらく中国語会話】(週2回、読者数約5000)
http://www.mag2.com/m/0000030797.htm

 中国語学習に関係するメールマガジンというのはいろいろありますが、実際に、
中国語学習者の助けになるような内容で、参考書にはなかなか出現しない単語の
知識が得られます。内容も時宜を得ていて、メールマガジンの強みを生かしてい
るなと思います。
 発行する身としては、何よりも、一定のクオリティーを持って継続的に発行さ
れていることに敬意を表したいと思います。よろしければ、登録して応援してみ
てくださいね。

 発行者あてに送られてくる相互紹介募集のメールというのは、多くがあて名以
外はすべて同じ文面を多くの発行者に送っているんだろうなというお粗末なもの
で、それは悲しいことですが、丁重にどうやってお断りの返事を書けばいいのか
悩む、あるいはスパムメールに近いものだと私は思ってしまうのです。
 そのため、私自身は基本的には相互紹介というのは余り興味がないのですが、
このメールマガジンの読者の方で、相互紹介をしてほしい方がいらっしゃったら、
確実にこのメールマガジンを読んでいるとわかるような感想を寄せて、連絡いた
だければと思います。
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編集長:李年古/副編集長:前野貴子 特別協力:劉莉生
翻 訳:劉志軍 杉下薫 戴小芳 アヤ
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