CI Image
 
電子マガジン・中国最新情報
中国国内各紙の報道をもとに編集部が独自のセンスで選んだ、中国経済全般、政策動 向、産業一般、社会などホットな中国情報満載。日本の報道では物足りない、今の中 国を日本語で読みたい方は必見!
登録  解除    メールアドレス  

特集内容一覧へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電子マガジン《中国最新情報》  No.519 2010年11月9日
発行:《中国最新情報》編集部 http://www.bizchina.jp/
登録/解除:http://www.bizchina.jp/modules/nweek/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎「ビジネス企業研修@中国」http://www.bizchina.jp/
★今週の読者数合計:6,093名(2010年11月9日現在)

━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏【特集:自助努力の限界との遭遇】
●中国駆け足で高齢化社会へ突入 家族介護は変化に直面
●どれほど稼げばマイホームが買えるか ホワイトカラー月給との比較

┏【国内政策】
●契約違法行為処理弁法公布 「覇王条款」制限される見込み
●中国が初めて「新興戦略産業」を定義

┏【自動車】
●工信部 中国自動車は純電動自動車に戦略転換

┏【経済データ】
●外国為替(11月9日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
……【特集:自助努力の限界との遭遇】………………………………………………
●中国駆け足で高齢化社会へ突入 家族介護は変化に直面
 「2009年度中国老齢事業発展統計公報」によると、全国の60歳以上の高齢者の
人口は1億6714万人に達し、総人口の12.5%を占める。今世紀半ばには、中国の人
口の3分の1は高齢者になる。

 人口構造とその質の変化は、中国の未来に非常に大きな影響があるだろう。豊
かにならないうちに年をとることで、国家が経済の持続的で急速な成長を保持し、
同時に富の再分配をし、高品質な社会的な介護サービスを提供し、庶民の現実的
な介護ニーズを満たさなければならない。
 ゆっくりと年をとっていくことはロマンチックなようだが、多くの解決がまた
れる問題や悩みがある。それは、中国の伝統的な子や孫による家族介護から、社
会の力が主体による介護の方式へと、この2つの挟間で、取りとめもない長い道
を模索しなければならないということだ。

 中国は、まさに駆け足で高齢化社会に突入している。
 「西側諸国は経済発展が一定の段階に達した後に高齢化問題があらわれたが、
中国は既に前倒しであらわれている」
 省労政科学研究センターの王先益副主任は、このことは、養老保障、医療保険、
高齢者の権利の保障等についての厳しい難題を提起しているとしている。

 「北京市2008年老年人口情報・高齢事業発展状況報告」によると、15―59歳の
労働年齢人口が60歳及びそれ以上の人口を養うと計算すると、北京市の高齢者扶
養係数は24.3である。つまり、100人の労働力につき24人の高齢者を養う必要が
あるということだ。
 この数字は、上海ではさらに高く、統計によると、上海の高齢者扶養係数は既
に30を超えている。

〈老後のために子供を育てることは、当てにならない〉
 現在、中国の一代目の一人っ子政策世代の両親が既に高齢期に入り始めている。
 多くの子供がいた両親とは異なり、唯一の子供は彼らを介護するという重要な
責任を持つ。今後、多くの家庭では、ますますお年寄り4人、1組の夫婦、一人っ
子という「四二一」構造があらわれるだろう。

 「老後のために子供を育てる」ことは、中国の倫理規範であるが、時代の変化
の中で静かに変化が生じてきている。
 農村の高齢人口は全国の75%を占め、中国の高齢者の主体である。
 「都市に比べ、農村の介護への重圧はさらに大きい」王先益副主任は、高品質
な医療、看護の相対的欠乏等サービス資源及び精神生活の貧困さのために、農村
の高齢者の晩年生活の質は楽観視できるものではないと話す。

〈だれが両親を介護するか〉
 介護について、都市に住んでいる杜さんと、農村に住んでいる董さんは同様の
悩みを持っている。
 63歳の杜さんは、杭州でソファー工場をつくった。杜さんの息子は大学卒業後
ドイツへ行き、その地に定住、結婚して、子供がいる。杜さんと奥さんの2人は、
西湖のがらんとしている大きな別荘に住んでいて、いつも孤独を感じている。
 72歳の董さんは、開化県大山の農民で、2人の子供と奥さんは出稼ぎに行って
いる。奥さんは1年前に亡くなり、家で董さんの相手をするのは大きな黄色い犬
だけである。村落のほかの家も状況はそれほど変わらず、新年を迎えるときだけ、
このへんぴな小さな山村がにぎやかになる。

 経済発展、人口移動は、高齢者だけで暮らす「空き巣」高齢者の数をますます
多くさせている。
 中国老齢科学研究センターの調査によると、全国の都市地域の半分近くの高齢
者は子供の世話がなく、そして農村の高齢者だけで暮らす割合は4割前後に達し
ている。農村の大量の労働者が出稼ぎに行っているという要素を考慮に入れると、
農村の高齢者だけで暮らす割合はさらに深刻である。

 「これは一つの部門で解決できることではなく、医療、民政にも及ぶし、さら
にいえば制度設計にも及ぶものである」
 省老年学学会の専門家は記者に対し、専門介護機関は介護事業の一部分を支え
られるだけであって、介護全体の趨勢としては、やはり家庭やコミュニティーに
回帰し、できるだけ高齢者が適応できる環境の中で生活するべきだと話す。

 浙江省労政科学研究センターはかつて「浙江省都市高齢者介護意向」調査をし
たことがある。
 1500戸の高齢家庭のインタビューのうち、「困難に遭遇したとき、最初に思い
浮かべる人はだれですか」との質問があった。高齢者の選択順序は、配偶者、子
供、親戚友人、コミュニティー、パートタイマー等であった。

 杜さんはかつてヘルパーを雇わないことを心に決めていた。杜さんは自分の体
には自信があったからである。先月、友達と山登りに行って、うっかり足を捻挫
してしまった。車を運転することができず、杜さんはスーパーで米や油を買うこ
とすら難しくなり、最後は近くの不動産のマネージャーに助けを求めるしかなか
った。
 高齢者2人暮らしで、将来の生活に対してちょっとした心配を持ち始めている。
遠くドイツにいる息子は、慌ててネットから両親のために1人のパートタイマー
を雇った。

 どのような家庭介護の制度上の支援があっても、これは全世界でよく考えられ
る課題である。
 近年来、北京、天津、上海等幾つかの大型都市では既に在宅介護の実験が始ま
っている。しかし、今日に至るまで、在宅介護と緊密に関連するコミュニティー
サービスは依然として発展が緩慢である。
 調査によると、訪問介護サービス提供がカバーしている高齢者の比率は、都市
が55.1%、農村がわずか8.2%である。

 民生部社会福利・慈善事業促進司の担当者はかつて、介護機関全体量の不足の
ほか、長期看護者の不足が、現在の中国介護難の最大の難題であるとした。中国
全国の資質のある介護ヘルパーはわずか2万人強である。
〔浙江日報2010年10月15日〕

●どれほど稼げばマイホームが買えるか ホワイトカラー月給との比較
 「ホワイトカラー」とは、主に単科大学卒業以上の学歴で、勤務経験が3―10
年の間の若年者層のことである。
 若年者はどのように自分の収入を評価するのだろうか。それぞれの都市の消費
は同一ではなく、収入は横並びで比較できない。現地の物価、交通、人文等の総
合的な要素を考慮しなければならない。
 筆者は、最善の評価方法で総括し、かつまた中国国内の人たちと話し、基本的
に皆のコンセンサスを得た。

▽上海――普通住宅の平均価格は既に2万元以上を突破している。したがって、
上海における税引き後月給が2万元以上は割と高い給料である。別荘は2億元で売
られ、豪邸に属するので、比較対照にできない。上海の収入は北京よりもわずか
に高いが、その程度は多くないので、大体同じである。

▽天津――普通住宅の平均価格は1平方メートル当たり7000―9000元前後。ここ
数年、不動産価格は高騰しており、河北区では8000元となった。開発区の不動産
価格は8000元以上である。天津のホワイトカラーの月給は一般的に3000元前後で、
浜海新区の開発開放が続くのに伴って天津の不動産価格もさらに上昇する余地が
あるはずで、このように、天津のホワイトカラーの重圧は最も大きい。

▽北京――平均の普通住宅の価格は1平方メートル当たり1万5000―1万8000元で
ある。仮に税引き後月給が1万5000―2万元であれば、北京では給料が中の上に属
し、高い給料だと言える。もちろん、若年者のホワイトカラー層のことだ。目下
多くのホワイトカラーの税引き前月給は6000―9000元の間で、重圧の中にある。

▽武漢――不動産価格は1平方メートル当たり6000元、税引き後月給が6000元以
上であればよいが、多くのホワイトカラーの月給は2500元前後である。

▽青島――不動産価格は1平方メートル当たり8000元、優秀な若年者の月収の多
くは一般的に3000元前後である。したがって、若年者の青島における重圧はとて
も大きい。青島開発区の不動産価格の高騰ぶりも常軌を逸しており、現在既に1
平方メートル当たり6000元以上である。ホワイトカラーの月給は一般的に2500元
であるから、重圧は大きい。

▽西安――普通住宅は1平方メートル当たり4500元で、多くの青年の月給は2000
元前後で、重圧は国内に比べて中にある。

▽大連――普通住宅は1平方メートル当たり6500元で、若年者の月給は2000元強
である。重圧は大きい。星海湾は言うまでもなく高級不動産である。

▽太原――普通住宅は1平方メートル当たり5000元で、月給は2000元、重圧はと
ても大きい。

▽石家荘――普通住宅は1平方メートル当たり4800元で、多くの月給は2000元以
下である。

▽深セン――普通住宅は1平方メートル当たり1万3000元、ホワイトカラーの月給
は8000元前後、重圧は北京よりわずかに大きく、上海と同程度である。
〔新民晩報2010年10月28日〕

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
……【国内政策】…………………………………………………………………………
●契約違法行為処理弁法公布 「覇王条款」制限される見込み
 国家工商行政管理総局は20日午前、「契約違法行為監督処理弁法」を公布した。
 当該弁法は、事業者消費者間で締結した標準約款式契約について詳細な規定を
しており、条項を設け、約款が「覇王条款(一方的で横暴な条項)」となる可能
性を制限している。

 弁法では、契約詐欺の範囲を明確にすると同時に、事業者と消費者が約款を採
用し締結した契約の内容に対し、詳細な基準を規定している。

 いわゆる約款契約とは、すべて約款で構成されている契約を指す。
 目下、通信、修理保証等契約の大部分は約款契約であるが、この種の契約は事
業者が制定するため、ほとんどの条項が制定者に有利で公平性を欠くことがあり、
「覇王条款」をはぐくむ温床の一つとなっている。

〈重要なポイント〉
1) 事業者が消費者を傷害した場合、免責されてはならない
 事業者と消費者が約款を採用し契約を締結した場合、事業者は約款において以
下の責任を免除されてはならない。
・事業者が消費者の身体を傷害した場合の責任
・故意または重大な過失により消費者の財産を損なった場合の責任
・提供した商品あるいはサービスに対して法により負うべき保証責任
・違約した場合の法的責任
・その他の法的責任

 例えば、旅行契約に「旅行中に発生した不慮の事故に対して、旅行社は責任を
負わない」等の条項がある場合、明らかに「覇王条款」に属する。

2) 消費者の違約金額を加重してはならない
 事業者は約款において以下のものを消費者に加重してはならない。
・法で定められた金額あるいは合理的な金額を超える違約金または損害賠償金
・約款提供者が負うべき経営リスク責任等
・その他法律の規定する消費者が負担すべきでない責任

3) 消費者が法に照らして契約を変更する権利を排除してはならない
 一部の「覇王契約」は、一度締結すると消費者の「身売り契約」となる。例え
ば、購入後の商品は一切返品できない等の条項がそれである。
 事業者と消費者が約款を採用し契約を締結した場合、事業者は約款において消
費者の以下の権利を排除してはならない。
・法に照らし契約を変更あるいは解除する権利
・違約金の支払いを求める権利
・損害賠償を求める権利
・約款を解釈する権利
・約款に関する論議について提訴する権利

 上述の規定に違反した者に対し、関連の法律法規に規定がない場合、工商行政
管理機関はその情状の程度に基づき、それぞれ警告を与え、違法所得額の3倍以
下(最高で3万元以下)の罰金、違法所得がない場合は1万元以下の罰金をそれぞ
れ科すことができる。
 当該「弁法」は、2010年11月13日から施行される。
〔法制晩報2010年10月20日〕

●中国が初めて「新興戦略産業」を定義
 閉幕したばかりの中国共産党第5回全体会議で「経済発展方式の転換加速」の
政策方向が提案された際、新しい段階での重点発展分野として、中国戦略性新興
産業の国民経済における位置づけが初めて明確に定義された。今後5―10年の発
展目標も数値化されると見られる。

 19日、「国務院戦略性新興産業の育成・発展加速に関する決定」(以下「決
定」)が対外的に発表された。
 その中では、2020年までに、省エネルギー・環境保護、次世代情報技術、バイ
オ、ハイエンド設備製造産業が国民経済の「支柱産業」となり、新エネルギー、
新素材、新エネルギー自動車産業が国民経済の「先導産業」となることが打ち出
されている。

 具体的な目標においては、決定では、2015年に、この新開発の産業分野が国内
総生産(GDP)8%前後に到達し、2020年にはこの比率がさらに20%前後に上昇する
よう努めることを明確にしている。
 この7つの新興戦略産業のGDPに対する貢献は目下2%にとどまっている。

 政府メディアの新華社は「中国は20年という時間で、省エネルギー・環境保護、
次世代情報技術等、七大戦略新興産業全体の刷新能力及び産業発展水準を世界先
進水準に到達させ、経済社会の持続可能な発展に強力な支えを提供する」と報じた。

 今年9月、国務院が審議し、原則通過した「決定」は、7つの産業を戦略性新規
産業とすることを明確にしている。五中全会閉幕の当日に発表された細目では、
関連産業が演じる役割と機能がさらにはっきりした。

 支柱産業は、一般的に国民経済において大きい比重を占め、経済成長の貢献率
が高い産業を指す。それらは市場規模が大きく、産業連関も高く、波及効果も大
きいことが特徴である。
 10年後に形になる新支柱産業を予想することは、新経済発展方式の確立を意味
し、そして不動産業のような伝統支柱産業の地位も変わるかもしれないことを意
味している。

 不動産業は2003年に国務院文書で正式に「支柱産業」と位置づけられたが、こ
こ数年不動産価格の上昇がすさまじく、社会において一連の議論が引き起こされ
ている。
 ある専門家の推計では、不動産業は中国の50の関連産業の発展を押し上げ、GDP
への貢献は11%前後、14%―15%の間接的な貢献を加え、不動産全体の国民経済の
貢献は25%を超えている。

 戦略新興産業の発展には新しい投資の高まりが予想され、今現在既に「次の
4兆元」と業界で言われている。これは経済危機期間の政府の経済刺激計画の資
金規模に相当するものだ。

 7大戦略性新興産業の中で、ハイエンド設備製造業には独特なところがあり、
伝統産業と新興産業の2大領域をまたがる。
 ハイエンド設備製造業には主に航空設備工業、衛星産業、軌道交通設備業、海
洋工程設備、高度製造設備等5大分野が含まれている。
 中銀国際証券の分析では、航空設備工業だけで、今後3―5年の中国全体の航空
工業生産額は4000―4800億元、2020年の後は航空工業生産額は1.6兆元に達する
ことも予測される。〔聯合早報2010年10月20日〕

……【自動車】…………………………………………………………………………
●工信部 中国自動車は純電動自動車に戦略転換
 工業情報化部スポークスマンの朱宏任氏は28日、中国の自動車産業能力は過剰
であるかどうかという問いに対し、中国自動車にある程度の発展余地があったと
しても、環境保護、エネルギー及び都市交通渋滞の現実を総合的に考慮すると、
中国に自動車工業は純電動自動車に戦略転換するだろうとした。

 ここ最近は、中国の自動車産業能力が過剰であるかどうかの論争がメディアに
あった。朱宏任氏は、ここ10年、2008年を除けば、中国の自動車販売台数は年平
均25%の速度で成長しているが、需要と一人当たり保有台数から見れば、中国の
自動車はさらにある程度の発展余地があるとした。

 目下、中国の人口1000人当たりの自動車保有台数は48台である。世界平均は140
台、先進国は600台である。
 しかし、自動車の発展のプロセスには単一的な発展余地を強調することはでき
ず、発展のための環境、エネルギー需要等の要素も総合的に考慮するべきである。

 中国の現在の原油の対外依存度は50%を超えている。
 現段階では、1台の自動車の燃料は、一般乗用車では1トンから2トンのレベル
である。もし、本当に世界の先進国の自動車保有台数に基づけば、中国の国家の
エネルギー消耗は大きく増加する。
 自動車がもたらす汚染、特に幾つかの大都市の渋滞問題は既に一つのとても現
実的な難題となっている。
〔中国広播網2010年10月28日〕

……【経済データ】………………………………………………………………………
●中国の外国為替レート(仲値)
                          (中国人民銀行11月9日)
外貨名  100日本円  100米ドル  100香港ドル  100ユーロ
     8.2138  666.92    86.04  937.62
関連ページ:http://www.boc.cn/sourcedb/whpj/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《編集者コラム――読書》
 秋が到来し、優勝候補だったはずの私のひいきの球団がクライマックスシリー
ズでさっさと敗退し、秋の夜長が長くなってしまったので、部屋の整理にいそし
んでいました。もともと活字を読むのが苦手なので、本はそれほど持っていない
つもりだったのですが、それでも中国関係の本がどんどん出てくるので、読んで
みることにしました。
 中国の情勢は目まぐるしく変化しているので、過去のさまざまな事件に絡んだ
数年前の古い本はもはや役に立たないかなと思っていましたが、根本的な中華世
界の世界観というか着眼点にさほどの違いはないし、重要事案の決着は、ほとぼ
りが冷めた相当相当後に突然ぽっと出てくるわけで、古い本を読んでいてもその
行き着く先まで考えるとそれほど古く感じず、参考になると思いました。
 前回のメールマガジンを517号をして送っていましたが、518号の間違いでした。
このメールマガジンは519号です。(ま)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「ビジネス企業研修@中国」 http://www.bizchina.jp/
●バッグナンバーの入手
(83号以降 2000/9/25―) http://www.bizchina.jp/ja/nweek/
●《中国最新情報――編集者コラム》http://ameblo.jp/jckc-colum/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集長:李年古/副編集長:前野貴子 特別協力:劉莉生
翻 訳:リン 神谷輝雄 竹内はる菜 荒木千春 澤田裕子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

改頁:(1) 2 »